乗るには大型バイクの免許が必要なハーレー

ハーレーは一番軽いスポーツスターでもかなりの重量があるので、それを走らせるために排気量も大きくなっています。一番小さいものだとスポーツスターの883ccですが、これでも日本の大型バイク免許区分の400cc超を軽く越しています。試乗会などでは普通のバイク免許があれば乗せてもらえることもありますが、自分でハーレーを購入して走らせたいのであれば、大型の限定解除を取得しておく必要があります。

すでに普通バイクを走らせることができる人であれば、座学などは免除されていきなりコースで走らせる実践に入ることもできます。ただし、大型バイクは持ち上げられないと話にならないので、教習所に入る前にはまず車体を持ち上げられるかをテストされます。これがクリアできないと入学できないので力をつけておきましょう。

教習所で使うバイクは大型といってもハーレーよりは軽いものが多いので、これよりもさらに重い車体を取り回す必要があることを覚えておく必要があります。

夏休みや冬休みなど、学生の長期休暇が重なる時期は教習所が混みやすく、予約が取りにくいです。時間帯は昼よりも夜の方が飽きやすいので、自分が自由に使える時間を使ってクリアできるようにしましょう。

みんなで走行

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