ハーレーといえば世界で有名な大型バイク

ハーレーロゴ

大型バイクは日本の免許区分では、400cc超の排気量のものを指します。世界的にも有名な大型バイクと言えば、ハーレーです。

モノクロ

アメリカ生まれのバイクですが、日本でも人気が高いです。バイク乗りの3人に1人はハーレーに乗っているとも言われています。今まではどちらかというと中高年世代がチョッパースタイルで乗り回すというイメージがありましたが、最近では街乗りにも適している軽い足回りで、女性でも乗りやすい可愛いデザインの車種も登場しています。ごつくてでかいアメリカンバイクというスタイルのラインナップも豊富ですが、それ以外にも街乗りに適した車種も増えているのが特徴です。

女性や初心者にも乗りやすいと好評なのがスポーツスターファミリーで、総排気量883ccと1201ccの2種類から選べるようになっています。883ccの方は街乗りなら十分な性能を発揮してくれます。初心者でも取り回しがしやすいということで、人気が高いです。

それ以外にも、ハーレーらしさを感じさせてくれるツーリングスター、ビジュアル性重視のソフテイルやダイナなどが人気です。日本ではハーレー乗りが集まって楽しめるイベントが、日本各地で頻繁に開催されています。

ハーレーは大型バイクファンの憧れ

イーグルロゴ

大型バイクなら一度は乗ってみたいと憧れを抱くのが、ハーレーです。日本でもファンが多く、アメリカンバイクに分類されています。

魅力はスタイルで、V型ツインエンジンが搭載されています。車体は工芸品のような美しさで、高級感が感じられます。足を前方に伸ばすライディングポジションと、低いシート感のおかげで安定感や安心感があり、コーナリングで腰を落としたり、膝を擦って全身でバイクを倒しこむ必要がないので、マシンとの一体感が得られます。乗るのも楽しく、見て美しく、カスタムしても楽しい、持っていて飽きないバイクです。

タンクにロゴ

日本では最近バイクが売れないということで、日本のバイクメーカーが苦戦を強いられていますが、ハーレーは着実に販売台数を伸ばしています。免許制度が改正されたことや、長年のファンの定着、メーカーの努力などがその理由です。ハーレーの専門店はカフェのような佇まいで、試乗会やイベントがあちこちで開かれています。

100年以上続いているバイクなので、これまでに登場したビンテージハーレーなどを見るのも楽しいものです。新車も毎年のように登場していて、新しいシステムが搭載されるたびに大型バイク好きの心を惹きつけています。

ハーレーが掲載されている公式ウエブサイト

木箱にロゴ

大型バイクに乗っている方でしたら誰もが憧れるハーレーダビッドソンですが、魅力はなんといってもエンジンです。

ハーレーロゴ

あの鼓動感はたまりません。音も最高です。速さを求めるのわけではないので、余裕を感じられるような走りも魅力的です。また、カスタムパーツがたくさんあるので、自分好みの1台を作ることができます。たくさんのハーレー乗りとのツーリングは楽しいこと間違いありません。バイクに合わせたファッションを選ぶのも楽しく、いかにもアメリカンなイカツイファッションをするのも魅力です。

メットと女性

公式ウエブサイトには、メンズだけでなくレディースのジャケットやヘルメット、レインギア、グローブ、バイクアクセサリーも揃います。レディース用もあるのがうれしいですよね。バイクアクセサリーは、かっこいいデコレイティブメダリオンなどがありますので、オリジナルのバイクが作れます。洋服やバイクのオシャレも楽しめるようになっています。また、オーナーの会員サイトがあり、サポートプログラムもあるので、安心できます。

ハーレー専門誌「クラブ・ハーレー」の公式ウエブサイトもあり、ネットから雑誌の購入もできますので、会員登録してみてはいかがでしょうか。

アクセサリーはカスタムの基本

ハーレー

ハーレーのオーナーになったからには自分流のオリジナルカスタムを施して、世界に一台だけのハーレーにしたいものです。ですが、何から手を付けてよいのかわからない、とお悩みであればアクセサリーなどのパーツを取り付けることから始めるとよいでしょう。

これはハーレーをカスタムするのに基本的な事です。最初から派手なパーツを付けて装飾するよりもアクセサリーのような小さなものからドレスアップし育てていくことで、よりカスタムの醍醐味を味わうことができ、自身のハーレーに愛着がわきます。

並ぶバイク

基本的なパーツであれば大掛かりな作業もなく、専用の工具があれば素人でも比較的簡単に取り付けすることができます。

ハーレーのような有名なブランドであればメーカーから多くのアクセサリーパーツが販売されていますし、社外品などでもネットショッピングで簡単に購入することができます。

これからハーレーにカスタムを施す際は、そういった基本的な部分からドレスアップしてみるとよいでしょう。

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